「くらしきミュージックリンク」仕掛け人の田中が参加店舗で催される音楽イベントに参加し、その感想などを書き綴る突撃ライブレポート。
音楽祭期間中のライブレポが中途半端になっており、(6)としてしまうとこのまま忘れられてしまいそうな不安もありますが、今夜のライブのことを書かずにはいられないので、速報ライブレポでお届けします。
今日は旅館御園で、カルメン・マキさんのライブがありました。板橋文夫さん(ピアノ)、太田恵資さん(バイオリン)のトリオでのライブです。

開演前の様子。本番中に写真を撮ったら怒られそうなので、撮ってないのです・・・
今日のライブはほとんど予備知識無しで行っておりました。いろんな人から事前に評判はお伺いしておりましたので、楽しみにしていた方は多かったようです。
しかし、今日のライブには、驚き、圧倒され、そして感動しました。初めに少し話しをしてから、ほとんどMCを入れず、ひたすら歌い演奏する3人。熱く激しい3人の演奏は、全く年齢を感じさせないものでした。特に最高齢?の板橋さんは半分くらい中腰の姿勢でピアノを弾いていて、酸欠で倒れるんじゃないかと思うくらい激しい演奏でした。初めの曲で既に汗びっしょりで、もちろんタオル持参で登場、休憩後はTシャツが変わってましたね。(^ ^)
左手でピアノを弾きながら右手でパーカッション?をやるって、そんな人初めて見たんですが、ピアノの上にこういうものが並んでました。

見えにくいですが、ピアノを弾きながらこれをガンガン叩くんですね。
神出鬼没?のヴァイオリニスト太田さん。プロフィールを見て納得です。途中のあれは「ホーミー」ですよね。「何で?」って感じでしたが、2本のヴァイオリンから、思いがけない色んな音をひねり出してくれました。まるで手品師です。

この拡声器は、あのセリフの為だけに用意してたんですか?いい味出してましたよ。
カルメン・マキさんの歌からは、ものすごいパワーを感じました。力強さです。迫力がありました。板橋さんの中腰のピアノに負けてませんでした。むしろ、板橋さんの激しい演奏と歌声が重なったときは、音が何倍にも感じられるくらい響いていました。
最後は「ありがとう」の歌でした。色んな人への感謝の気持ちを感じました。このライブを聴く機会をつくってくれた、御園さんにも「ありがとう」です。 (田中潔志)